【ゲーム】バットマン: The Enemy Within(エネミーウィズイン) – The Telltale Series 

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エネミーウィズインはテルテイルシリーズの二作目に当たる作品だ。テルテイルシリーズとは既存のキャラクターを使ったオリジナルストーリーのゲーム。
前作をプレイしていた方が楽しめるが、プレイしていなくても楽しめます。
今作の焦点はバットマン「ブルース」とジョン・ドウ「ジョーカー」の愛の物語である。
こう書くと恋愛と誤解されやすいが、友愛の方である。
ちなみにジョーカーの名前、ジョン・ドウとは名前の無い人に付けられる名称で、日本でいうと「山田 太郎」みたいなものである。

前作、ブルースは罠に嵌められアーカムに入院させられるが、それを助けたのがジョンである。
ジョーカーになる前のジョンはアーカム職員より前からアーカムにいて、名前、素性、経歴が一切不明の謎の男だ。髪が何故緑なのか本人もわからない。
今作は退院したジョンがブルースに近づく事によって物語が進んでいく。

お馴染ヴィラン、リドラー、ハーレイ、ベイン、フリーズが登場する。


この作品のハーレイはジョンがベタ惚れするほど強く「可愛い」の対極にいるため、小悪魔的ハーレイはどこにもいないので、ハーレイファンはがっかりしないでほしい。
 
ストーリーはブルースが敵の中にスパイとして潜入し、事件を解決していく物語だ。
そして、一番の目玉、ジョーカーである。
選択によってジョンが「ジョーカー」敵(ヴィラン)になるか、バットマンの相棒(ビジランテ)「ジョーカー」になるかでストーリーが大幅に変わる。

この作品ジョン・ドウは自分の好きなジョーカーランキングベスト3に入る。
とにかく健気ジョーカーである。
健気ジョーカーと言えば、コミックスのラストナイトオンアースの生首ジョーカーが自分の中で有名だが、今作のジョン「ジョーカー」は、とにかくブルースにベッタリである。
 


ブルースと友達になりたくて必死なのだ。
ブルースと自撮りしたり、二人でカフェに行って恋愛相談したり、自分の部屋にブルースとの写真を飾ったり、女子高校生のようなジョンである。ちなみに約束をする時は、小指を立てて指切りげんまんをする。


 特に恋愛相談のシーンは見ものだ。ブルースにハーレイ役を演ってもらい、ジョンが必死に口説いていく。よく考えたら女子高校生でもこんな事しない。おじさん二人がカフェでやるような事ではないのだが、こういう行為がジョンの精神の未熟性を表している。自立していないのでブルースに依存しているのだ。

 ブルースがジョンを信じると「ビジランテジョーカー」になり、信じないと「ヴィランジョーカー」になる。

「ビジランテジョーカー」になるとバットマンの相棒になりバットマンと共にヒーロー活動をしようとする。バットマンから貰ったバッタランを改良し、敵を倒していくジョーカー、バットマンの役に立ちたくて必死である。しかし、そこはやはりジョーカー。正義の名の下に暴力行為を正当化し暴走していく。
この「ビジランテジョーカー」の登場シーンの音楽にも注目してもらいたい。壊れたピアノのおもちゃみたいな、なんと表現していいかわからないが陽気でコミカル感満載なので「ビジランテジョーカー」のイメージにピッタリなのだ。
ネタバレになるのでラストは省くが、ブルースとジョンのハッピーエンドで終わりを告げる。

「ヴィランジョーカー」になると、ハーレイと共に犯罪行為を行い、ブルースを追い詰めていく。


ラストのバトルは圧巻。ブルース&キャットウーマンVSジョーカー&ハーレイの闘いだ。
この「ヴィランジョーカー」は切ない。ジョーカーはどうしてもブルースを殺せないのだ。
ジョンがバットマンに認めてもらうには宿敵になるしか方法がなかったのだ。
こちらもラストは省くがジョーカーらしい終わり方ともいえる。

選択肢によってジョーカーだけではなく、バットマン本人や取り巻く人物にも影響が出る。
アルフレッドやキャットウーマン、ジム・ゴードンなど。

プレイ出来る方は是非プレイしてもらいたい。
悲しいことに今作も日本語対応していないので英語が得意な方、もしくは英語を勉強している方におススメだ。

英語がわからない方は前回と同じように動画を貼っておきます。
こちらの方の動画、字幕も大きく編集も上手にされているので大変見やすいです。もう何度も観ています。オススメです。

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